オーストラリアで脱毛クリニックに行ってみた!(日本より安くて効果を実感!な脱毛事情)

ワーホリに来ている女子のみなさん、

海外の女性はみんな下の毛を脱毛していて、あ〜私も全部無くしちゃおうかなぁ。。でも、どこの脱毛サロンがいいんだろう。。

なんて考えている、ワーホリ女子の方も多いのではないでしょうか?!

 

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私もその1人でした!!

たまたまファームで出会った女の子とその話になって、どっか探して行ってみよっか!!となったのです∩^ω^∩

 

2つのショップで施術を受けたのでその経験を書きたいと思います♪

結論から言うと、日本で脱毛するよりオーストラリアで脱毛したほうが断然安いし、毛の抜け感も半年で実感することができます!!!wwwww


私は、日本のジェイエステティックというところで全身脱毛35万円を支払い2年間通っていました。(今も継続中ですが、海外にいるのでジェイエステに行けないwww)

日本では、ものすごく丁寧な施術をしてもらって長い時間(だいたい3年くらい?)かけて、毛を徐々になくしていくスタイルですよね?

 

オーストラリアのレーザー脱毛は、はっきり言ってめちゃくちゃ痛いです。wwwww

そして、VIOを日本でするとき紙パンツを用意してもらえますよね?

こっちではそんないいものはないです(・∀・)www

しかも、施術した個所に保湿クリームを塗ってもらえますよね?

それもないのですが、最後に自分で塗っておいてね〜なんて感じです。wwww

 

でもでも、オーストラリアの方が効果は抜群!!

悩んでいるワーホリ女子たち絶対にオーストラリアで脱毛するべし!!!

 

私は、ファーム生活を悪徳ファームが有名なカブルチャーで過ごしていたので、近くのビックシティ ブリスベンのResults Laser Clinicというところでブラジリアン(日本でいうVIO)を施術してもらいました。

 

こちらのクリニックはオーストラリア全域にあって全部でなんと44店舗を構えるほどの大きなクリニック!!

しかも、時期によってはセールを行なっているので安くできます♪

 

私が施術を受けた時は、8月!

セールをしていてブラジリアン(VIO)1回30ドルでできました(`・ω・´)♪

1回ですごい抜けました!!

レーザーのパワーがかなり強いので、保湿はしっかりした方がいいかと思います!

 

HPはこちら♪

https://www.resultslaserclinic.com.au

ここから予約もできますので、ぜひのぞいて見てくださいね(^^)

 

そして、ファーム生活を終えた私はゴールドコースト空港の近くに住んでおります。

そのためResults Laser Clinicには行けない。。

(ここからブリスベンまで車で3時間ほどかかる遠いwww)

なので、よく行くショッピングセンターにあったAustralian Skin Clinicsというクリニックに行ってみました♪

 

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こちらもオーストラリア全域に店舗を展開していて約50店舗!!

先ほどのクリニックよりも数が多いですね!

こちらのクリニックは、Results Laser Clinicよりも丁寧だったという感想です。

 

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なぜなら、日本でいう紙パンツ的なものが用意されていたのです!驚

 

この青いやつを上にかぶせる感じですね(^○^)

これは、恥ずかしがり屋の日本人にとってはかなり嬉しいですよね!!

右のものはウェットティッシュ。施術前に拭いてくださいと言われます♪

施術は、ブラジリアン(VIO)、脇、胸回り、唇上をしてもらいました(^ω^)

↑安かったのでいっぱいしてしまった。wwwでも、お得だしいっか♪

オーストラリアでは12月から真夏!って感じなのと、クリスマスセールみたいな感じで、BIG SALEしてました♪

 

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私が受けたのは、

 

  • Female Brazilian + Underarms(脇) $35(6パック)
  • Areola(胸回り) $10
  • 口周り $10

 

トータルで$35×6回+$10+$10=$230でした(^o^)

 

ブラジリアン(VIO)は$210なので日本円で2万以下でほとんどの毛をなくすことができるんです〜!

めちゃ安くないですか?(≧∀≦)

絶対日本より安いし、いいと思う。。

 

ちなみにレーザーの機械はこちら。

 

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日本とあんまり変わりはありません。

パワーが強いので、私はブラジリアンの最中にかなり痛がってしまいましたが、スタッフのおねぇさんがずっとSorry〜!Are you OK?と気にかけてくれます!

必要であれば、パワーも下げてくれますので痛がりさんでも安心♪

施術が終わった後に、クリームを自分で塗ってからお会計まで来てね〜と言われます(^○^)

 

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このクリームもクリニックのちゃんとしたアフターケアクリーム。

聞いてみると、$35だそうです。日本円で3000円くらい?

これも、結構安いですよね!

私が通っていた日本のクリニックで勧誘されたクリームは5000円もしましたwww(買わなかったけど。)

こんな感じで2回目に行ったAustralian Skin Clinicsは、個人的にはすごくいいクリニックだったなと感じました!

 

HPはこちら

https://australianskinclinics.com.au

 

日本は丁寧ですが、か〜〜なり時間がかかるので通うのもめんどくさくなりますよねwww

交通費もかかるしwww

なので、ワーホリにきているのならオーストラリアで脱毛しちゃうのがいいかと思いました!!

 

どちらのクリニックも、電話や店舗で予約できるのでぜひぜひ参考にしてみてください♪

 

※台湾でできる、安くて安全なレーザー・しみ取りについては、この記事参照!

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バーレーヘッズのヴィンテージマーケットが可愛い‼ バイロンマーケットより楽しいかも。

オーストラリアは、主に土日の早朝からマーケットが開かれるのをご存知ですか??

 

マーケットの種類はさまざまで、ファーマーズマーケットという野菜や食べ物を多く売っているマーケットや、ヒッピー系の服やアクセサリーが売っているヴィンテージマーケットなどいろいろあります!

日本人がよく知っているオーストラリアのマーケットは、ヒッピータウンバイロンベイで月の第1日曜日に行われるバイロンマーケットではないでしょうか?

よくバイロンベイと検索すると、バイロンマーケットの情報がたくさん出てきますよね‼

《一度は訪れたい夢のマーケット》

なんて書いてありますよね(((o(*゚▽゚*)o)))

 

バイロンマーケット

私はこないだ12月の第1日曜日に念願のバイロンマーケットに行ってきました‼︎

 

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これはほんの一部で、ものすごい敷地でたくさんのショップが出店してました!

まぁ、確かにヒッピー系の店がたくさんあって楽しいっちゃ楽しいんですけど、あんなにブログとかに書いているほど良くはなかったです(TT)。(私個人の意見です)

 

なんかもう広すぎてみるのも疲れるし、どこ歩いてるのかわからなくなるし、、

あと何と言っても、マーケットなのにそこそこ値段がいいですwww

 

なので何も買わずに、バイロンの街を楽しんで帰りました(笑)

 

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ゴミ箱の上でレゲェを奏でているヒッピーミュージシャンなんかもいて、やっぱりスローなヒッピータウンでした(*^^*)

 

バーレーヘッズのヴィンテージマーケット

さて、次はテーマにあるバーレーヘッズのヴィンテージマーケット!

こちらは第2第4日曜日に開催されるマーケットです^ ^

 

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規模はバイロンマーケットに比べてかなり小さく3分の1くらいですかね?
30分ほどで回れてコンパクトなマーケットでした!

 

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学校のグラウンドで開催しているような感じです‼︎
この奥では、ミュージシャンがギターを弾いていてとてもいいかんじでした♬

 

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見えるかな?www

 

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可愛いご飯屋さんもたくさん♡
とても暑い日だったのでアイスクリームやアサイーボウルなど充実してました♬

 

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アパレル系は、レディースやメンズはもちろんあるんですが、他のマーケットに比べてキッズ服がとても多かった気がしました!

 

なので、ご家族で行くときはバイロンマーケットよりこっちの方がたくさんキッズ服があるかも(´-`).。oO?

 

ちなみに私は気に入ったショップがありました♡

 

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こちらの可愛いおねぇさんがやっているDESERT WANDERER!

ヒッピー系のリングやネックレス、海っぽいデザインのアクセサリーもありました!
よかったのはサイズがたくさんあること。

マーケットはサイズ展開が少ないお店が多い気がする…

しかもわかりやすく、値段も1つ1つに付けられていたのでかなり見やすかったのもよかった所(*´ー`*)

 

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私はこちらのホエールテールのリングとオーストラリアンオパールのリングを購入‼︎

どちらもシルバー925で、左が$25 右が$40でした^ ^

 

オーストラリアはオパールの生産率がかなり多く有名なので、1つ欲しかったのでよかったです♡

私が今回買ったのはオパールの中でも1番安いホワイトオパール。

色が濃くなるにつれて、値段が高くなるそうです!

 

バーレーヘッズのヴィンテージマーケットはバイロンマーケットに比べてかなり規模は小さいですが、店舗1つ1つ見やすくなってます(^^)

そして、駐車場が広いのもよかったところ!

バイロンベイの駐車場は基本的にメーターが付いているので、全ての駐車場が有料!
しかも割と高いですm(._.)m

バーレーヘッズは無料駐車場です♬

色々と私的には、バーレーヘッズのヴィンテージマーケットの方が良かったなぁという感じ‼︎

 

皆さんも両方行ってみて比べてみてはいかがでしょうか?(*^o^*)

シンガポールの現地人にも人気 ローカルフルーツジュースをお試しあれ!

シンガポールでは、台湾や中国からの影響もあり、お茶がとても有名です。

シンガポールと言えば、紅茶ブランドの一つでもあるTWGを思い浮かべる人のいるかもしれません。

またシンガポールの街を歩けば、若い子たちがタピオカミルクティーや紅茶などの飲み物を持ち歩いていたり、街の中には至るところにカフェがあります。

 

それほどシンガポールでは紅茶が定番ですが、今回私が友達や家族、これからシンガポールへ訪れる人にオススメしたいのは、お茶ではなく、シンガポールのどこにでもある普通のフレッシュフルーツジュース屋さんです。

日本ではあまりフルーツジュース屋さんを見かけません。

ですが、ここシンガポールにはあるんです。

最初は普通にフルーツ屋さんかと思いました。

日本で果物屋さんというと、商店街でおじさんが声を張り上げ果物自体を販売しているところや、スーパーマーケットなどに陳列された果物を思い浮かべるのではないでしょうか。

でもここシンガポールは少し日本と異なります。では、どのように異なるのか。

 

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↑ ↑  ↑  シンガポールのショッピングセンターにあるフルーツ屋さん

 

オリジナルのフルーツジュースがオーダーできる。

シンガポールでは、日本のような果物屋さんはあまり見かけません。

シンガポールでは、すぐに食べれるようにカットフルーツとして果物を販売しています。

このようなお店を果物屋さんと呼ぶのか不明ですが、このようなお店では自分のオリジナルのフレッシュフルーツジュースをオーダーすることもできるのです

大体のお店にはメニューも一応置いてるみたいなのですが、基本メニューの量が多かったり、中国語と英語の表記のため読みづらかったりします。

なぜメニューの量が多いのかというと、売られている全ての果物を使ってフルーツジュースを作ることが可能だからです。

人気な組み合わせはすでにメニューとして記載されていますが、オリジナルで注文することも可能です。

私のオススメは

  • キャロットxオレンジ
  • アボカドxバナナ
  • オレンジxマンゴー

です。

また私が見つけた変わった飲み物はABC汁です。

ABC汁はApple(りんご) x BeetRoot(ビーツ) x Cucumber(きゅうり)の組み合わせです。

勇気のある方はぜひ挑戦してみてください。

その他にも東南アジアならではのパパイヤやマンゴー、ドラゴンフルーツなどの南国フルーツも数多くあり、お店によっては砂糖の代わりにチョコレート、グラマラカ(黒糖のようなもに)を使用することもあります。

もし、何を注文したらいいのか分からない方は、前に注文している人のを真似するのも一つの冒険かもしれません。

 

シンガポールのどこにあるのか。

そして、このようなお店はショッピングセンター、フードコート、ホーカーセンターなど、どこにでもあります。

必ず一つはなぜかあります。

ショッピングセンターやフードコートのお店は、カットフルーツが陳列されているのが特徴です。

またホーカーセンターでは、カットフルーツはなく、飲み物のみとして販売されています。

そのため、軽食代わりにこのカットフルーツを購入している人を見かけます。

軽食にもなり、ビタミン補給、水分補給にもなるこのようなお店が、いつか日本でも浸透したら嬉しいです。

また人気の理由はこのようなお店はどこにでもあり、また値段もSGD2〜SGD5なのでお手頃かと思います。

シンガポール訪れた際、ぜひ自分のオリジナルのドリンクを見つけてみるのはいかがでしょうか。

 

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↑ ↑  ↑  ショッピングセンターにあるフルーツ屋さんのドリンクメニューの一例

秋のバンクーバーの魅力的なイベント(ハロウィーン・サンクスギビングデー・収穫祭)

秋のバンクーバーと言えばレインクーバーと呼ばれるほど雨の多い季節。

しかし雨でも出かけたくなるような素敵なイベントや見どころが多いのもこの季節なんです!

秋の一大イベントと言えばやはりハロウィンですが、その他にも見どころはたくさん。

今回はそんな秋のバンクーバーの魅力について紹介します。

 

ハロウィーン

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秋の一大イベントと言えばやはりハロウィーン。

日本でも人気になりつつあるイベントですが、やはり本場は規模が違う!

各地で様々なイベントやショーが開催され、子供から大人まで楽しめるイベントになっています。

例えば、お子様連れにぴったりのスタンレーパークのゴーストトレインは毎年恒例となっており、かわいらしい装飾が大人気のスポットです。

こちらは予約必須ではありませんが、チケットに限りがあるため、オンラインで事前に購入することをおすすめします。

また、成人対象にはなりなすが、ナイトクラブで開催されるハロウィーンパーティーなども留学生が楽しめるスポットとなっています。

その他にも大人向けのホラーツアーやホーンテッドハウスなどもあるのでぜひイベント情報などをチェックしてみてくださいね!

 

紅葉

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カナダの国旗にもなっている楓の木の多いバンクーバー。そ

れらが秋になると一斉に色づき始め、街がカラフルに染まっていく様子はとにかく綺麗です。

秋のバンクーバーは雨が多いため外でゆっくり紅葉を楽しむ機会がなかなかないかと思いますが、スカイトレインや建物の中からでも楽しむことができるので、ぜひ窓の外に目を向けてみてください。ス

タンレーパークといった定番スポットも絶景ですが、少し足を延ばしてウィスラーやウェストバンクーバーなどにハイキングに行くのもおすすめです。海

や湖に反射するカラフルな紅葉は日本でもなかなか見ることのできない絶景ですよ!

 

サンクスギビングデー

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カナダでは毎年10月の第二月曜日はサンクスギビングデーとして祝日に指定されています。

秋の収穫を祝う行事として古くから伝統的に行われている行事の1つです。

家族や友人と食事や会話を楽しむ行事となっており、ターキーやパンプキンパイなどが定番です。

ホームステイやシェアハウスをしてている方は本場の雰囲気を楽しむ機会があるかもしれませんよ!

 

収穫祭

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秋と言えば食欲の秋。

バンクーバーでは様々な収穫に関するイベントが行われています。

毎年各地で開催されているトウモロコシ畑の迷路とパンプキンパッチはまるで映画の世界にいるような気分になれること間違いなしです。

特にラングリーで行われているハーベストグロウはトウモロコシ迷路とパンプキンパッチに加えてイルミネーションやライトアップがされており、写真映えすること間違いなしのおすすめスポットです。

ダウンタウンからバスで約2時間ほどと決して近くはなくバスの本数も限られているため、事前にチェックしておくことをおすすめします。

また、UBCのキャンパス内にあるボタニカルガーデンで開催されるアップルフェスティバルでは地元で生産されたリンゴを使ったアップルパイなどを楽しむことができるほか、数種類のリンゴをテイスティングすることのできるアップルテイスティングといった珍しい体験もすることができます。

 

いかがでしたでしょうか?

日本でもハロウィーンや紅葉などを楽しむ習慣はありますが、やはり楽しみ方やスケールが違うので珍しい経験ができること間違いなしですよ!

また、ハロウィーンが終わるとすぐにブラックフライデーやクリスマスといったイベントの準備が始まるのでそういった雰囲気も味わうことができます。

秋は雨期に入るためベストシーズンではありませんが、イベントや景色の綺麗さはとても魅力的で訪れる価値ありです!

メルボルンのおすすめのベスト・カフェ『セイント・アリ』&マーケット

バリスタも認めるカフェ、セイント・アリ

カフェ文化を語るにはメルボルンは外せない街のひとつ!

そして星の数ほどあるメルボルンのカフェ!

 

どこに行くか迷っちゃいますよね。

そこで今回は誰もが認める1番と呼び声高いカフェの1つ「St.Ali Coffee Roaster(セイント・アリ・コーヒー・ロースター)」を紹介したいと思います♪♪

 

ちなみに、メルボルンのカフェ文化と人気のカフェが集まる通りについては、こちらの記事で解説しています。

↓ ↓ ↓

 

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メルボルンのカフェ好きで知らない人はいない、カフェ「Seven Seeds(セヴン・シーズ)」の設立者マーク(Mark Dundon)さんが、シティより少し南ヤラ・リヴァーを超えたところにあるサウス・メルボルンの閑静なストリートに2005年にオープン。

 

倉庫をカフェにしちゃう斬新かつ、武骨なデザイン!なはずなのに、かっこいい&可愛いインテリアでおだやかな雰囲気に包まれ、とっても居心地がいいです。

 

こんなところにカフェが!?という感じなのに、オーナーのカフェ愛・コーヒーのこだわりと居心地の良さからすぐに人気に!いまでは地元民から観光客までいつでも賑わっています。

オーナーがサルヴァトーレ(Sarvatore Malatesta)さんに引き継がれた後もマークさんの情熱は引き継がれています。

ちなみにこの方もカフェ界ですごいお方!

現在は、世界バリスタ・大会上位常連のマット(Matt Perger)さんがコーヒーのセクションを担当。

時期によりますが、厳選された10種ほどコーヒー豆も購入することも可能!

試飲させてくれることもあるので、迷っている方はスタッフに声をかけてみてください。

 

音楽に合わせて踊っちゃうくらい気さくな人たちで、コーヒーの知識もすんごいです!

細かく味の説明もしてくれますよ。

 

なんとこのセイント・アリでは2016年に世界ラテ・アート・チャンピオンで優勝した日本人のシン(Shin Fukuyama)さんが!

誇らしいとともに、尊敬しちゃいますね。

 

このカフェは世界的にも有名で、イタリアはもちろん、韓国やイギリスでポップアップ・ショップを開いています。

 

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セイント・アリは、美味しいコーヒー豆がとれるコーヒー・ビーンズ・ベルトにあるコロンビアにコーヒー豆農場を所有していたり、農家の方たちと強いコネクションがあったりと、美味しいコーヒー豆を探しセントラル&サウス・アメリカからアフリカ、アジアまで需要に応じて探し回るこだわりっぷり!

おいしさの秘密にあふれていますよね。

 

ここまでセイント・アリの歴史を書いてきましたが、美味しいのはコーヒーだけではありません。

季節に合わせたカフェ・メニューも人気の秘密です。

2013年に地元の新聞でベスト・フード・カフェにも選ばれました。

 

コーヒーは最高!

ご飯も最高!

 

ベスト・カフェに選ばれはずですよね。

 

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サウス・メルボルン・マーケット

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セイント・アリまで足を延ばした際はぜひ立ち寄って欲しいのがサウス・メルボルン・マーケット!

徒歩圏内なので気軽に両方いけちゃいます。

 

個人的には、南半球最大級のクイーンズ・ヴィクトリア・マーケットよりこちらのマーケットのほうがオススメです。

 

落ち着いていて、おしゃれで、ついつい時間を使いすぎてしまう可愛いマーケット♪

食材やお肉、チーズにワインはもちろん、雑貨に洋服、お土産なんかも見つけることができます。

色んなストール(屋台)も出ているので食べ歩きもできますし、特にオイスターは大人気!

季節によっていろんなイベントが開催されたり、時期によっては(1月~2月)ナイト・マーケットも開かれたりします。

 

1867年から続く約150年の歴史を持つメルボルン最古のマーケット。

過去2回リニューアルした際も伝統と現在のニーズのバランスを大事に考えてデザインさたので、伝統的なヴィクトリア調の市場を快適にお買い物できるんですね。

 

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私は聞いたことまだないんですが、マーケットの開始と終わりを告げるベルが昨年の150周年を記念して復活したとのことなので、朝早く、もしくは最後までマーケットをぶらぶらしてみるのもいいかもしれないですね。

 

メルボルンのカフェ文化を代表する『デグレイヴ・ストリート』

コーヒーといえばイタリアをイメージされる方が多いでしょうか。

イタリア、北米、そしてここメルボルンでは、日本で人気のドリップコーヒー(フィルターを通し本来の水の重さを利用しじっくり抽出するコーヒー)とは違い、エスプレッソコーヒー(エスプレッソマシンにて高圧の水を用いて、細挽きしたコーヒー粉から短時間でうまみ成分を抽出したコーヒー)が定番です!

そもそもコーヒーの違いって何となくしか分かっていなかったりしますよね。私もメルボルンに来るまで全然分かっていませんでした。

ここで、旅行先でカフェに行く前にちらっと豆知識を覚えておきましょう!

 

メルボルンはカフェ文化があり、スターバックスよりも「カフェでコーヒー」というのがとても人気で有名です。

バリスタ留学なる学校でコーヒーの作り方を学ぶことができるほど!

 

しかも、オーストラリア発祥の飲み方があるくらいなんです。

 

その飲み方とは、最近日本にも進出しつつあるFlat White(フラットホワイト)

本場で飲むのはひと際味わい深いです♪

このフラットホワイト、ラテ、カプチーノはフォームと呼ばれるふわふわミルクの泡の量の違いで呼び方が変わります。

一番泡が多いのがカプチーノ、中くらいがラテ、そして一番泡が少ないのがフラットホワイトです。

私はこのフォームがあまり…なので泡の少ないフラットホワイトをいつも注文しちゃいます。

フォームがない分味がマイルドでよりコーヒーの味が楽しめ、とても飲みやすく、おしゃべりに夢中になって時間が経ってしまっても美味しいのも魅力のひとつです。

ちなみに、エスプレッソコーヒーはドリップコーヒーよりもカフェイン含量が半分ほどなので、気にせずおかわりできちゃいます。

 

ミルクが苦手な方、日本でいうブラックコーヒーが飲みたい方は、ブラックコーヒーと言っても伝わりません!

ロング・ブラック(お湯にエスプレッソを入れたもの)が一番ブラックコーヒーに近いでしょうか。

アメリカーノは先にエスプレッソを入れそれからお湯を注いだもので、ロング・ブラックより味が少し軽い印象です。

 

メルボルンならでは!カフェ・ストリート

メルボルンでは、歩けばコンビニよりもカフェがすぐに見つかります。

それくらいたくさんあるんです。

そんな中でもいつも観光客やコーヒーファンに人気のおしゃれなカフェが集まりに集まったストリートがあります。

 

その名もDegrave Street(デグレイヴ・ストリート)

 

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テラス席をカフェで挟んだこのストリート、統一した形の店名をかかげた看板がまた可愛くて、ついつい写真に収めたくなっちゃいます。

シティ内南側に位置していて、周りにほかの観光スポットもたくさんあるので、歩き疲れた時やランチ・ブランチにはぴったりですよ。

 

いかにも!ではなく、ファンシーなお土産屋さんがこのストリートにあるので、自分用の・仲の良いお友達のお土産探しもできちゃいます。

 

この通りではないですが、他にも、お勧めのカフェがメルボルンにはたくさんあります。特に、私がベストだと思っているのは、こちら。。機会があれば、ぜひ、お尋ねください。

 

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いざ、おしゃれカフェへ

カフェでは、もちろんコーヒーだけでなく、美味しいご飯も魅力のひとつ!

食事をサーヴしているカフェは基本的にテーブルサービスのカフェが多いので、レストランのように席に案内されるのを待ちましょう。

コーヒーだけの注文でゆっくり座るのももちろん大丈夫ですよ。

 

そして!

お持ち帰りではなく、店内にてコーヒーを注文した時はラテアートも魅力

ラテアートが上手に作れないとカフェでは働けないほど重要なポイントなんです!

ハートや葉っぱ、白鳥のラテアートなどバリスタの方によってエスプレッソにミルクを注ぐ際にさっと作って提供してくれます。

キャラクターの顔などのラテアートは型にはめれば誰でも作ることができ、作っている間に時間がかかり、コーヒーが冷めてしまうので、ラテアートとしては邪道とされていますね。

ホカホカの美味しいコーヒーに、さりげないアートがオーストラリア流です。

ちなみにお会計の時はどの席に座っていたかで注文が登録されているので、答えられるように心構えしておきましょう。

そして、コーヒーをTake Away(お持ち帰り)する時は、名前を聞かれるので覚えておいてください。

フレンドリーな店員さんも多いので、日本の名前と気づいてアリガトウと話しかけてくれたりカフェでは楽しい出会いがあったりします。

自分の名前を素直にお伝えしても良いですし、オーストラリアに住んでいますという雰囲気をだしてさっとその時限りの好きな俳優さんの名前を使ってイングリッシュネームで答えてすんなりお会計を済ますのも楽しいですよ♪

 

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メルボルンのカフェ事情がイメージできたでしょうか?これで基礎準備はばっちりですね。あとは本場でコーヒーを楽しみましょう♪

前首相もお誕生日のお祝いケーキはこのお店 マレーシアのチーズケーキ専門店『シークレットレシピ』

今回ご紹介する『シークレットレシピ(Secret Recipe)』は、マレーシア発祥の「カフェ」。

1997年に、首都クアラルンプールに、一号店をオープンし、以後順調に出店を続け、今では首都圏だけでなく、東マレーシアのサバ、サラワク州を含めたマレーシア中に300店以上を展開しているようです。

 

とにかく、マレーシアに来れば、空港、ショッピングモール、ホーカー(レストラン街)等々あまりにも色々なところで目に付く「カフェ」です。

また、海外進出も積極的で、シンガポール、インドネシア、タイ、ミャンマー、カンボジア、フィリピン、オーストラリアから、中国にまでアジア地域9か国に100店舗、出店しているそうです。

 

さて、この「シークレットレシピ」はチーズケーキ専門店ですから、チーズケーキは色々な種類が有るようですが、もちろん、チーズケーキ以外もあり、その種類は豊富です。

 

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ところで、マレーシアでも誕生日の大定番はケーキですが、ナジブ前首相のバースデーパーティにも、この「シークレットレシピ」のケーキが登場したそうです。

ナジブ前首相の奥方は、マレーシアの『イメルダ』と言われるほど、贅沢で美食家だそうで、いったいどんなケーキを購入?したのか興味があります。

 

チーズケーキの専門店という以上、絶対に外せないケーキはやはり・・・・

 

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店舗の外観や店内の様子は、まさに「カフェ」と言った感じです。ケーキと言うと、一見甘すぎて胃にもたれてしまいそうな「見た目」をしたものもありますが、押し並べて甘さはひかえめです。

 

さて、何を食べようかと思いますが、なんといっても、色々なケーキを見てしまうと、甘党の小父さん(お爺さん?)としては迷いに迷ってしまいます。

とは言うものの、色々迷った挙句、やはり、レアチーズケーキ専門店なので、超王道の『Hokkaido Triple チーズケーキ』を選んじゃいました(笑)。 

一個11.8RM(¥318)位です。

北海道と言うだけあってチーズが濃厚です。

まさにクリームチーズそのもの! でも、嫌みが全くありません。

しかも甘みもやわらかなので、何個でもいけちゃいます・・・♪

 

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私達は昼近くに行ったので、ケーキは全て持ち帰りにしました。

というのは、商品には6%の消費税が付きますが、この店のテーブルを使って店内で食べると、更に10%のサービス税がとられます。 と言う訳で持ち帰りにしました。

 

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家族が注文したのは、甘みの薄いイチゴジャムと生クリームをチョコレートスポンジで二層にし、上からチョコレートでコーティングした、チョコレートストロベリーケーキ11.8RM(¥318)と、ストロベリージャム?をチョコレート系のスポンジに重ね、周りをイチゴクリームムースでコーティングした、ベルベットストロベリー8.2RM(¥220)でした。 

 

実際、廻りのお客さんを見ていると、地元の人達は、ケーキを買ってゆく人は多いのですが、店で食べている人はほとんど見ませんでした。

旅行できたのなら、シークレットレシピで買って、持ち帰って食べると言うのもいいですね。

カフェとは言え、マレーシア料理からウエスタンフードまでの軽食がたべられます!

 

この組み合わせが「シークレットレシピ」発展のキーポイントでしょうね!?

外国人等は、何人かの仲間が集まってケーキとドリンクでダべリング、そのうち昼になったら軽食で。

よくよく見るとそんな感しですね?

ここでは、パスタやバーガーも有りますが、まあ、あまりおすすめしません。

ベトナム料理の「フォー」やタイ料理の「トムヤンクン」等も食べられますが、ここで軽食するなら『ラクサ(麺料理)』、ニョニャ料理の代表です。

 

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今回、注文したのはシンガポールラクサです。

まさに典型的なニョニャ料理。

麺は極太の米粉、これにエビの殻と魚介類からとった極旨のスープとジンジャーの効いたインド系のカレー、具材は四角い油揚げとさつま揚げみたいなものです。

兎に角、『美味い!』の一言です。

こんな海鮮スープは初めてです。思わず飲み干してしまいました。

税・サービス料込みで19.5RM(¥526)

ホーカーなどで食べれば15RM位ですから、高めですが、その価値は十分にあります。

 

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尚、注文すると最初にもってくるのがこの『海老せん?』みたいなものです。

お腹がすいているせいもありますが、まさに「やめられないとまらない♪」です。

 

是非一度試してください。絶対得した感じになります。

ちなみに、店員さんの教育がしっかりしているのか、気配りも挨拶も「え!」という感じでした。